ハッピーゆりかごプロジェクトの事業

【ハッピーゆりかごプロジェクトの事業in 2015】
◆ 周知啓発および政策提言
子どもの福祉としての特別養子縁組に理解を深めてもらうことを目的として、キャンペーンやシンポジウムなどを行うとともに、「ハッピーゆりかご」ホームページやFacebookなどで情報提供を行いました。また、児童福祉法や養子縁組の法律について塩崎厚生労働大臣に要望を提出しました。

 

●「養子の日」キャンペーン
4月4日を「ようし(養子)の日」として4月4日と5日に養子の啓発のための街頭キャンペーンや養子縁組希望者のための説明会を実施しました。
参加者300名

 

●第11回 ICMアジア太平洋地域会議・助産学術集会にてスポンサードセッション
「子どもが家庭で育つために妊娠相談窓口が果たす役割とは ~赤ちゃんの虐待死予防、産みの親支援、特別養子縁組の可能性~」
7月22日@パシフィコ横浜
基調講演:田尻由紀子
参加者:助産師、看護師等 約600名

 

●「乳幼児の養育にはなぜアタッチメントが重要なのか:アタッチメント障害とその支援」
シンポジウムの実施
2015年9月30 日@日本財団
参加者:150名
特別講演:チャールズ・H・ジーナ教授

 

●ホームページ、Facebook、メールニュースによる情報の提供
参考:ハッピーゆりかごプロジェクトホームページ   http://happy-yurikago.net/

 

◆養子縁組に関する研修・勉強会

●「赤ちゃん縁組」講習会
児童相談所職員や里親支援専門相談員を対象とし、特別養子縁組を前提とした新生児里親委託「愛知方式」の研修を年2回実施。
主催:(特非)CAPNA、 共催:日本財団
8月20-21日@名古屋 参加60名
11月7-8日@東京 参加40名

 

●民間養子縁組団体との勉強会
民間の養子縁組団体と、法律や制度に関する意見交換を3回実施しました。

 

●イギリスの家庭養護について視察研修を実施
国会議員、地方議員、児童相談所職員、里親などを対象としたイギリスの家庭養護の視察研修を実施しました。
2016年2月1日~5日  ロンドン・オクスフォード
参加者 17名

 

◆妊娠SOS相談窓口の強化とネットワーク形成

予期せぬ妊娠による赤ちゃんの虐待死を防ぎ、より早く家庭での養育につなげるための妊娠SOS相談窓口の強化とネットワーク化の促進を支援。全国で妊娠相談を受け付けている相談員や産婦人科スタッフ、保健師さんらとの特別養子縁組を含む研修や、妊娠して悩んでいる女性に全国どこでも手を差し伸べられるネットワーク作りをしていくことを目指しています。
 
●妊娠SOS相談対応ガイドブックの作成
全国の妊娠相談窓口で活用するため、社会福制度や事例について紹介したガイドブックを作成し、各窓口に配布。
ご注文はこちらから⇒ガイドブック注文

 

●全国妊娠SOSネットワーク連絡会議の開催
全国の妊娠SOS相談窓口との連絡会議を実施した。
2015年11月19日(土)@新潟朱鷺メッセ
参加者:全国の妊娠相談窓口の関係者 約60名

 

◆民間養子縁組団体、里親関連団体への資金協力

日本における養子縁組の質の向上や、里親支援の充実を目指し、民間の団体への資金協力を行いました。

 

◆養子縁組親子への支援

〈養親&養子のよろず相談〉
2014~2015年度は、養子を迎えた方や、養子本人のフォローアップとして、週1回の電話やメールによる相談窓口を設置しました。
※この事業は2015年度で終了します。
※日本財団では、特別養子縁組の仲介はしていませんのでご了承ください。

〈アドファミリー交流企画〉
様々な民間団体や医療機関、児童相談所を通して養子縁組をされたアドファミリーが集まり、ざっくばらんな情報交換、支え合いの場を提供。2015年度は4月と8月に開催しました。