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2019.02.07 更新

日本フォスターケア研究会 「里親制度国際シンポジウム」のご案内

日時:
2019年2月15日(金) 13:30~16:40  ※13時開場
場所:
新宿文化センター 小ホール (東京都新宿区新宿6-14-1)
対象:
社会的養護・里親制度に関心のある方、里親、児童養護施設・乳児院の職員、 里親支援専門相談員、家庭支援専門相談員、行政関係者、研究者等
定員:
210名


主催:
里親制度国際シンポジウム実行委員会 (主管:日本フォスターケア研究会/その他:公益財団法人全国里親会、I FCAなど)

後援:
全国児童養護施設協議会、全国乳児福祉協議会、全国児童家庭支援センター協議会、
日本ファミリーホーム協議会、東京都、東京都23区長会など

概要:
虐待や親の病気など様々な理由で家庭で暮らせない子どもを必要な期間だけ家庭に受け入れる「里親制度」。日本では里親などへの子どもの委託率は約18%と低い水準ですが、国は大幅に引き上げようとしています。今回は、米国の里親家庭や施設などで育った「当事者ユース」が制度改善のために活動してきた手法や成果、日本でも始まったユースの活動などを紹介し、日本の里親制度の望ましい方向性について考えます。
「新たな社会的養育の在り方に関する検討会」(座長:奥山眞紀子・国立成育医療研究センターこころの診療部長)が2017年8月に発表した「新しい社会的養育ビジョン」に、「当事者参画」が盛り込まれました。社会的養護のもとを巣立った子ども(当事者ユース)」が成人し自立する際の支援は「当事者の参画と協働を基本原則とする」とされていますが、当事者参画について行政の具体的な方針が確立していくのはこれからです。
日本でも動き始めた当事者参画の一例と米国の先進事例を知るこれまでにない内容のシンポジウムです。下記からお申し込みの上、ご来場をお待ちしております。

基調講演:
「米国の当事者ユースによる里親制度等への参画」
米国ユース組織「カリフォルニア・ユース・コネクション(CYC)」エグゼクティブ・ディレクター
アイデ・クーザ氏

CYCは米国にたくさんあるユース組織の中でも約30年の歴史を持つ老舗で、全米のユース組織で広く採り入れられているユーストレーニングの手法はこの団体から始まりました。アイデさんは16歳の時にCYCの創立に関与した後、Youth In Mindというユース組織のエグゼクティブ・ディレクターやアラメダ郡の⻘少年擁護者プログラムディレクターなどを経験しています。

講演の内容:
▼ CYC の理念と活動 ▼ どのような場面・手法で行政や立法等に働きかけるのか
▼ 法律制定など活動成果 ▼ 当事者参画やそのためのトレーニングの具体的な内容
▼ 当事者ユースが里親研修で講師を務める際の講義内容 ▼ 日本へのメッセージ̶

発表・ディスカッション:
厚生労働省・島玲志専門官「日本の里親制度の現状」(20 分)
日本のユース2 名「日本でも始まった当事者ユースの活動」(35 分)
パネルディスカッション(40 分) コーディネーター= 林浩康・日本女子大教授

参加費: 1000円 (資料代含む)

申込方法:
①氏名、居住都府県、メールアドレスか電話番号を書いて下記へ
FAX: 055-267-0510
メール: jafca1502@gmail.com
②インターネットの専用ページから

 

 

取材問い合わせ先:
日本フォスターケア研究会理事:青葉(090-6938-0246)