サポーター宣言

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サポーター宣言

一般社団法人 次世代社会研究機構代表理事

西田陽光

制度的検討と実母、養親希望者の相談窓口の拡充そしてこのような取り組みを社会全体で推進するためにも、ますます情報共有の必要性を実感いたしました。

日本財団主催による2013年5月のシンポジウムを皮切りに10月から毎月 「社会的養護と特別養子縁組研究会」が開催されています。

日本の養子縁組や特別養子縁組における関係各位からの具体的な取り組みを学ぶことが出来ました。研究者からは先進的法整備や運用の進んでいるドイツ、フランス、韓国の実情、また12月の国際シンポジウム開催ではイギリス、アメリカからのゲストを迎え意見交換の場を得ました。日本では産みの親のもとで育てられない赤ちゃんが毎年2000人が乳児院に預けられています。諸外国では赤ちゃんが乳児院で育てることは、愛着障害などを危惧され、乳児院廃止の方向となっています。日本ではこのような実態や赤ちゃんへの影響などまだまだ知られていません。昨年秋から日本財団さんのお陰で「特別養子縁組促進」や赤ちゃんと実親、養親への理解のための情報共有の場として勉強会や意見交換会を多々開催し国会議員の方々や研究者、社会問題解決に取り組む若者たちやメディアの方々など様々な立場から意見交換を重ねて世論形成に取組んで参りました。実親が育てられない赤ちゃんの実態など「特別養子縁組」について、予想以上に知られていないということが明らかになりました。

今後、制度的検討と実母、養親希望者の相談窓口の拡充そしてこのような取り組みを社会全体で推進するためにも、ますます情報共有の必要性を実感いたしました。

全ての赤ちゃんに愛情と家庭を願いながら、微力ながら取組んで行きたくぞんじます。