サポーター宣言

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サポーター宣言

一般財団法人ベビー&バースフレンドリー財団代表理事、公益社団法人 誕生学協会代表理事

大葉ナナコ

次世代への生命と性の健康教育を強化しつつ、追いつめられている女性と赤ちゃん、2つの命と未来を支えるために前進いたします。

「養子縁組」というと養う側の希望が中心と誤解されがちですが「特別養子縁組」は、実親がなんらかの事情で育てられない赤ちゃんに、永続的にともに暮らせる新しい家族をつなぐための児童福祉の仕組みです。

誕生学協会は「産み産まれる力を再認識することで自尊感情を育む」誕生学というプログラムを通して、多くの女性やお子さんと接しています。ですので、「中絶したいから妊娠したい」「生まれてすぐに新しい命を殺めたい」と思い妊娠する女性は皆無であることを知っています。むしろ、幸せに育てられたらどんなに良いだろうかと望みながらも育てられないので追いつめられ悩み、死を考えることさえもあるのが女性です。一方で、赤ちゃんは温かい家庭で親からの愛情を受けて育つ権利があり、生まれた直後から適切な愛着形成のできる家庭環境で過ごし、その後に続く人生を穏やかなものにしてあげたいと願っています。そのためには「特別養子縁組」という仕組みがきちんと機能する必要があります。

そこで、日本でも多機関協働で情報の共有の場を、と昨年5月にシンポジウムを開催し、以後多くの方に関心を寄せて頂けるようになりました。官民、多機関、あらゆる専門家、市民の皆さまの連携を今後とも強く願います。そして、次世代への生命と性の健康教育を強化しつつ、追いつめられている女性と赤ちゃん、2つの命と未来を支えるために、今後も当プロジェクトは前進いたします。今後とも、ご指導、ご支援とご協力をお願い申し上げます。

東京都出身。中学、高校、短大と8年間美術教育を受け、1985年、女子美術大学短期大学部生活デザイン科卒業。 1987年に自然出産や母乳育児を経験し、女性のボディ・システムやいのちをつなぐ優れたデザイン性に感動。受講した出産準備教育の分野や産後のライフデザイン、ストレスマネジメントに関心を持つ。 専門職の必要性を感じ、テレビ番組や出版分野で出産・育児の情報コーディネイターをしながら、国内外で妊娠・出産の生理や心身のサポート、出産準備教育、カウンセリングやボディワーク、慶応義塾大学通信教育学部で出産準備教育に必要な心理学、教育学、社会学などの単位を取得。 1997年より、妊娠前でもカップルでも学べる講座を助産師と開講。桜美林大学オープンカレッジ、毎日新聞カルチャーシティなどで好評を博す。 2003年有限会社バースセンス研究所を設立。産前産後の生涯学習、パートナーシップ支援、女性の心身に優しく豊かな出産を実現するための調査・研究・講座運営・出版・後任の育成を開始。世代別の優しい出産の学習プログラムを生み出し「誕生学」®と名づける。 2005年、有限責任中間法人 日本誕生学協会を設立。次世代の娠娠出産育児を豊かにするべく、助産師、産科医、学識者や保護者たちと協働し、次世代支援者「誕生学アドバイザー」育成を開始。親子のエンパワーメント活動を開始する。